12/2㈮ 有田湯浅警察署様に於いて、冬の交通安全週間に伴って本会から子供達の交通安全を願って文具セットを贈呈させて頂きました。
対象は有田郡市の小学生の子供達全員で、品は交通安全キャラクターの文具セットを1人1セット。
昨年もこの時期（冬の交通安全週間期間中）に同じ企画をさせて頂きましたが今年も同様に…。
湯浅警察署長様のお話しの中でもありましたが、横断歩道での車の停車率について和歌山県は20％程度で全国ワースト2位。トップ（ベスト1）の長野県は80％強。この差を少しでも縮めるべく警察の方、交通安全協会の方も日々ご尽力して下さっておりますが、何よりわたし達ドライバーひとりひとりが安全運転を心がけ、歩行者を思いやる運転をする。それに尽きると思います。
本会会員も仕事柄、車を運転する機会が非常に多いので全会員にも安全運転を周知徹底しまして交通事故ゼロを目標に…そして歩行者・子供達を思いやる運転を徹底していきたいと考えております。
贈呈式を催してくださいました有田湯浅警察署様、交通安全協会様。そして出席くださいました各自治体教育委員会の皆さま。誠にありがとうございました。
今後もこの企画を恒例化していければと考えております。
★有田郡市の小学生の子供達に交通安全を願って文具セットをお贈りさせて頂きました★