先般12/1㈬、本会の【地域支援プロジェクト】の活動の一環としまして、湯浅・有田の両警察署様に於いて、地元の中学生に使っていただきたく自転車用のサドルライトの贈呈式を催して頂きました。送り先は有田郡市の中学生すべて。各自治体の教育長様を通じて子ども達にお渡しして頂く運びです。
冬の交通安全運動期間（12/1～10）の初日に合わせて両警察署において警察署長様をはじめ交通安全協会の支部役員様、各自治体の教育長様、多くのご来賓の元、各教育長様にお渡しさせて頂きました。
ハンドルライトとは自転車のハンドルに取付け、夕方夜間走行時に点灯・点滅させ自転車自身の存在を車両に認識させる目的の安全具です。
警察署長様もお礼のご挨拶の中で述べておられましたが、この時期は自転車の事故が非常に多く、なおかつ小中高生の割合が高く、事故時刻は夕方夜間時に、事故相手はの車。との事。
これをひとつの安全ツールとして活用して頂き子どもたちが日々無事故で過ごせます事。会員全員の願いです。
■【ご報告】有田郡市の中学生に自転車用ハンドルライトを贈呈させて頂きました■